こんにちは!ぱぺこです。
自己紹介でもお話したように、
ぱぺこは数年前、毎日仕事で心も身体もボロボロの生活を送っていたときに、
たくさんのブログや書籍を読んで、元気をもらっていました。
今日は、ぱぺこが幸せな毎日を送れるようになったきっかけをくれた書籍をご紹介したいと思います。
(今日ご紹介するのは、女性の方向けの本になってしまうかもしれません。男性にも女性にもおすすめしたい本は、また別の機会にʕ•ᴥ•ʔ)
それが、こちら↓
この本には、自分を大切にして毎日を幸せに生きるためのヒントがたくさん書かれています。
そうは言っても、この本を初めて読んだときは、あまりたくさん本に書かれていることを実践することができませんでした。
そして、
『疲れてるからって、自分のために料理を作ってあげることもできないなんて、自分はなんてダメなんだ…!』
『この本に書かれていることをもっとやらないと、本の中で出てきた人たちみたいに幸せになれないし願いも叶わないよ〜』
そうやって、自分のことをつい責めてしまっていました。
しかし、本の中にもある通り、少しずつできる範囲でよかったんですね。
少しずつ少しずつ実践していったら、周りの環境も少しずつですが確実によくなっていきました。
だから、もしあなたも実践できないことがたくさんあったとしても大丈夫。
先程の例で言えば、自分に料理を作ってあげられなかったとしても、
疲れた自分を一番に労って、
買ってきたもので済ませたっていいんじゃないかと思います。
あなたの大切な人が疲れてくたくたになっているのに、
「料理作らなきゃダメだよ〜!」
なんて、言わないのではないでしょうか。
『ゆっくり休むのが第一』
そう思ったのなら、ぜひ休むことを優先させてみてください。
そっちの方がよっぽど『ふんわりまろやか』な気持ちになれますよ☺︎
(疲れたときには、こんなスープもあります↓)
ぱぺこも、当時は疲れて何もやる気が起きなくて、
料理も買ってきたもの、部屋も散らかったまま…
という状態が続いたことがありました。
しかし、少しずつできる範囲で自分を大切にして、自分に優しい言葉をたくさんかけられるようになっていきました。
そうやって自分を大切にして、たくさん寝てゆっくり休んでいたら、次第に、
「なんだか、コンビニ弁当も飽きてきたし、自分に手作りで健康的な美味しいものを食べさせてあげたいなあ〜」
「あれ、今まで気づかなかったけれど、よく見たら部屋がものすごく汚い!ʕ⊙ᴥ⊙ʔ 片付けよう(笑)」
と自然に思うようになり、初めてこの本を読んだときにはできなかったこともできるようになりました。
そうして、気がついたら以前のような悩みがほとんどなくなり、毎日がとても生きやすくなりました。
この本の著者の上原愛加さんは、数年前に新しい本を出版されました↓
それまでにたくさん上原愛加さんの書籍を読んでいたからかもしれませんが、とてもわかりやすくてこの本も大好きで、何回も読み返して読む度に元気をもらっています。
それから、違う著者の方の本ですが、
↓こちらもおすすめです。
どの本にも共通しているのが、
『自分を大切にすると幸せになれる』
ということだと思います。
ぜひみなさんも、自分を大切にしてあげて、
たくさん幸せになってくださいねʕ•ᴥ•ʔ
ぱぺこ